メガネなしで、推しが目の前に!? ソニーの6インチ裸眼3Dディスプレイ「ELF-MN1」登場

お気に入りのキャラクターが、机の上にいるように見えたら?

しかも、特別な3Dメガネやヘッドセットは必要ありません。

ソニーから、6インチの小型空間再現ディスプレイ 「ELF-MN1」が登場。 対応するスマートフォンやPCと接続し、 キャラクターやアバターなどの立体映像を裸眼で楽しめる製品です。

街並みや炎、金魚などのコンテンツを表示するELF-MN1の使用イメージ

ELF-MN1って何? 小さな画面で楽しむ、立体映像

ELF-MN1は、専用のメガネをかけずに3Dコンテンツを鑑賞できる、 ソニーの「空間再現ディスプレイ」です。

特徴は、見る人の位置に合わせて映像を描き分けること。 視線を捉えるセンサーとソニー独自の技術によって、 奥行きのある立体映像を表示します。

画面の中のキャラクターやオブジェクトを、 まるで目の前に存在しているかのように楽しむ。 普段のスマートフォン画面とは違う、鑑賞体験を目指した製品です。

どんなことが楽しめる?

デジタルフィギュアを、裸眼の立体映像で鑑賞

株式会社Gugenkaのデジタルフィギュアサービス 「ホロモデル」に対応しています。 アニメやゲームの公式キャラクターのデジタルフィギュアを 鑑賞・操作できるサービスを、立体表示で楽しめます。

「お気に入りのキャラクターを、デスクの身近な場所で眺めたい」 という方には、気になる使い方ではないでしょうか。 楽しみたいキャラクターやコンテンツの対応状況は、 ご購入前にサービス側の案内も確認しましょう。

デジタルフィギュアサービス「ホロモデル」のキャラクター紹介イメージ

自分で制作したコンテンツを楽しむ使い方も

開発者向けにはUnity向けSDKも用意されています。 オリジナルのアプリケーションや空間コンテンツを制作する方にも、 活用の可能性があります。

利用には対応アプリ・コンテンツが必要です。
スマートフォンを接続すれば、普段の写真や動画が何でも 自動的に立体表示される、という製品ではありません。 まずは「何を表示して楽しみたいか」を確認するのがおすすめです。

6インチだから、机の上にも置きやすい

画面サイズは6インチ。 本体の重さは約300g、 スタンドなどのアクセサリーを含めても約350gです。

アクリルスタンドを使ったシンプルなデザインで、 デスクやサイドボードなど、 身近な場所に置いて楽しむことを想定しています。

大きな画面を部屋に設置するというより、 自分のデスクに、立体コンテンツを楽しむ場所を作る イメージですね。

サイドボードの上に置き、炎のコンテンツを表示するELF-MN1の設置イメージ

53,900円と550,000円。2台は何が違う?

ソニーの空間再現ディスプレイには、 27インチの「ELF-SR2」もあります。 今回のELF-MN1と比べると、価格も大きさもかなり違います。

ELF-MN1とELF-SR2の主な違い
比較項目 ELF-MN1 ELF-SR2
ソニーストア価格
(税込)
53,900円 550,000円
画面サイズ 6インチ 27インチ
パネル解像度 1,080×2,160
ピクセル
3,840×2,160
ピクセル
質量
(アクセサリー含む)
約350g 約8.2kg
接続して使う機器 対応スマートフォン/Windows PC 対応Windows PC
主な活用シーン 卓上でキャラクターやアバターを鑑賞。 対応コンテンツの制作・開発にも 大画面で3Dコンテンツを制作・確認・展示

デスクの身近な楽しみならMN1、制作・展示の大画面ならSR2

ELF-MN1は、好きなキャラクターやアバターを 自分のデスクで身近に楽しむ 使い方が想像しやすいモデルです。 対応するスマートフォンでも使える点が、 楽しみ方を広げてくれそうです。

ELF-SR2は、27インチの大画面と4Kパネルを備え、 3Dコンテンツの制作や確認、展示に活用できるモデル。 仕事や作品づくりで、大きく表示して見たい方が検討したい製品です。

2台の価格差は496,100円。 私なら、まず「何を表示して、どこで楽しみたいか」から考えます。 今回のMN1には、裸眼3Dを日常のデスクで楽しむ入口が、 ぐっと身近になったと感じました。

スマートフォンでも使える? Xperiaも対象に

対応するWindows PCのほか、 iPhone・Androidスマートフォンでも利用できます。 本機と対応端末をUSB-Cケーブルで接続し、専用アプリを使用します。

ソニーの推奨スマートフォン一覧には、 Xperia 1 VIII・1 VII・1 VI・1 V・5 V が掲載されています。

Xperiaをお使いの方にとって、 スマートフォンの楽しみ方を広げる周辺機器としても注目したいところです。

※すべてのスマートフォン・PCで使えるわけではありません。 端末の対応状況、OS、使用するアプリの条件を、 ソニー公式の仕様ページと各アプリの案内でご確認ください。

購入前に確認したい3つのポイント

1.基本は、一人で楽しむ立体表示

視聴可能人数は1人です。 複数人で同時に同じ立体感を楽しむテレビというより、 自分の位置から鑑賞する使い方に向いています。 3D視聴可能距離の目安は30〜80cmです。

2.電源用のACアダプターなどは別売

映像接続用のUSB-Cケーブルは付属しますが、 電源用のACアダプターと充電用USBケーブルは別売です。 本体を利用するには、別途給電が必要です。

また、映像接続にはDisplayPort Alternate Modeへの対応が必要です。 USB-C端子の形が同じでも、 端末やケーブルの対応条件を確認してください。

3.PCで使う場合は、性能も確認

PC向けの推奨環境はWindows 11、メモリー16GB以上など。 グラフィックス性能や映像出力にも条件があります。 ご自宅のPCで使いたい場合は、仕様を照合してから選びましょう。

価格・発売日と主な仕様

商品名・型番 空間再現ディスプレイ
ELF-MN1
発売予定日 2026年12月11日(金)
ソニーストア価格 53,900円(税込)
画面サイズ 6インチ
パネル解像度 1,080×2,160ピクセル
本体質量 約300g
アクセサリー含む:約350g
視聴可能人数 1人

※ ソニーストアの定期クーポン10%OFFは対象外です。 

店長のひとこと|デスクに、小さな楽しみが増えそうです

私が使うなら、まずはパソコンデスクの周りに置いてみたいですね。 好きなキャラクターを動かしたり、眺めたりしながら、 仕事の合間にちょっと息抜き。 そんな楽しみ方にひかれました。

さらに、もしAIと連携して、 たまにキャラクターとお話しできるようになったら、もっと面白そうです。 これは私の「こんなことができたらいいな」という期待です。 デスクに向かう時間が少し楽しくなりそうですよね。

 

空間再現ディスプレイ
ELF-MN1
提携カード決済で3%OFF
※「定期クーポン10%OFFクーポン」は対象外

ソニーストア価格 53,900円(税込)

空間再現ディスプレイ
ELF-SR2
ソニ提携カード決済で3%OFF
※「定期クーポン10%OFFクーポン」は対象外
※「ELF-SR2」は通常1年のメーカー保証期間が3年の商品です

ソニーストア価格 550,000円(税込)